東山七条に大規模な伽藍を構える智積院。 しかし、境内に建ち並ぶ堂宇の多くは近代に入ってから建てられたものです。 この真言宗智山派の総本山は、1601(慶長6)年、徳川家康によって寄進された東山の地所から、その京都での歴史が始まります。 1615(元和元)…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。